国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター | アイサーチジャパン

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活動レポート

イルカのアイコン アースデイ東京に出展しました

こんにちは!
ボランティアのきくちゃんです。

4月20、21日は代々木公園で行われた『Earth Day Tokyo 2019』に参加させていただきました!

地球のことを考え、行動する日」というコンセプトのアースデイ。

今年のテーマは、「Every day Earth day~地球1個分の暮らし~」でした。
出展者も来場者も、様々な人や活動に出会いながら充実した日を過ごしました。

アイサーチ・ジャパンは、5年ぶりの出展。
ミニワークショップ「ねんどでイルカを作ろう」、出張Flipper’s STOREを展開しました。

イルカ・クジラ好きの方から、エコグッズ販売に惹かれて来られた方、かわいいイルカを目にして立ち止まってくださった方、、国内外問わず様々な方が、私たちのブースに訪れてくれました。

フリーペーパーや活動案内の資料などをほとんど配り終えることが出来、たくさんの方にアイサーチの活動を伝えられたことを嬉しく思います。
手ぬぐいや水筒など、エコグッズも実際に手に取って見ていただけて、好評でした。

今回、私は「粘土イルカのお兄さん」の役割を初めて担いましたが、ドキドキわくわくしながら楽しみました!

参加してくれた方の笑顔や、粘土作りをしているときの真剣な表情が心に残っています。

また、参加者のイルカ・クジラクイズで正解したときの喜びや、イルカ・クジラの生態を学んだときの驚きなども伝わってきて、イルカ・クジラのことを伝える活動としてとてもやりがいを感じられました。

ワークショップの最後、環境問題の話になると・・・参加者の皆さん大人も子どももまっすぐな瞳を向けて、地球をめぐる「水のつながり」について考えてくれました。


いつまでも、イルカ・クジラに出会える地球であるために。
「自分にできること」を一生懸命考え、皆でそれぞれの案をシェアしあい、行動に移していこうね!という気持ちでお別れをしました。

ワークショップ後には、「すごく良かったです!」というお声をいただくことができ、粘土イルカお兄さんデビューを無事達成することができました。

今後も、一人でも多くの人に、海やイルカ・クジラを大切に想ってもらえるよう、努力していきたいと思います。

アースデイ東京のみなさま、ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

アースデイ東京2019で生まれたイルカたち↓

4月20日生まれのイルカたち
4月21日生まれのイルカたち

イベント詳細↓
2019年4月20日(土)、21日(日) [出展] アースデイ東京2019

イルカのアイコン 4月のイルクジカフェ開催しました

こんにちはー!
ボランティアのきくちゃんです。

藤沢本町にあるダイバーズカフェにて、4月イルクジカフェを行いました!
集まってくれたボランティアスタッフに加え、昨年10月の由比ヶ浜のビーチクリーンに参加してくださった方や、アイサーチ ホームページを見て来てくださった方も加わり盛り上がりました。


今回のテーマは「水族館」ということで、
おすすめの水族館の写真や本を各自持ち寄り、見せ合いながら、水族館の魅力や情報を話し合いました。

皆さん好きな生きものなので写真も生き生きとした表情を撮影されてました♪

また、イルカショーやシャチショーでどこの水族館が一番水に濡れるかや、ショーにでているイルカやシャチの家族構成や血縁関係の話など、アイサーチならではのシャチやイルカ話等もたくさん出ました。

終盤では、ミンククジラの肋骨の骨や、ミンククジラのヒゲ板、ハンドウの歯やサメとエイの歯などを手に取り、1つひとつをよく見ながら、なんの生きもののものかを当てるクイズをしました♪

歯の形やヒゲ板の色の違い、匂いなど、実物に触れることで、図鑑ではわからない五感を使っての観察ができました。

参加いただいたみなさま、ありがとうございました!


2019年4月18日(木) IrukujiCAFE 2019 Apr.

イルカのアイコン 田野畑中学校から修学旅行生が研修に来てくれました

こんにちは。スタッフNです。
4月11日木曜日、岩手県から中学生がアイサーチ・ジャパンを訪ねてくれました。

太平洋に近い田野畑中学校の3人です。
いつも海を身近に感じて暮らしているとのこと。
「海のことやイルカクジラのことを知りたい」と、修学旅行の訪問先にアイサーチを選んでくれました。

事前に質問事項も考えてきてくれた3人。
アイサーチの活動やイルカクジラのミニ知識を熱心に聞いてくれました。

そして、海の環境学習教室「粘土でイルカをつくろう」を体験。

細かな部分もこだわって、イルカらしいシルエットを作ってくれました。
さすが中学生!!

世界で一つだけのイルカが出来上がりました~!!


このあとは東京ディズニーランドに行く予定とのことでした。
修学旅行楽しんで帰ってくださいね。

今回の機会をくださった、田野畑中学校の先生方、来てくれた3人のみなさん、ありがとうございました。

この日生まれたイルカたちはこちら↓
4月11日生まれのイルカたち

イルカのアイコン 3月のイルクジカフェ開催しました

こんにちは。関西ボランティアスタッフのアイです♪
3月28日に「イルクジカフェ」を開催しました!
今回のテーマは「教えて!みんなのエコ活動」
私はオンライン上にて参加をし、話をリードするホスト役を担わせていただきました。

エコは、アイサーチの活動にもしっかり紐付いてくることなので、普段みなさんがどのようにしてイルカやクジラのことや海のことを思って、エコ活動しているのかを聞いてみました!

・“ポイ捨てはいけない”などと言い回ることよりも、実際に自分でゴミを拾う姿を通して伝えていく(言葉でなく行動で示す)
・小さな頃から環境問題のことを考えていて、気付いたらゴミ拾いをしていた
・アルミ製のマイストローを持ち歩く
・スーパーなどのトレー回収BOXを利用する
・車のアイドリング、運転に気を付ける
・海のゴミ拾い、陸のゴミ拾い、どちらも行う

石垣島でエコツアーガイドしている方は、 島に暮らすからこそ出来ることも実行されていました。

・サンゴ礁保全のために、陸域に木を植える
・ツアーの中でお客さんに、海や山や星のことなどを伝えて、みんなに環境意識を広めていく

そして、イルクジカフェの開催場所であるダイバーズカフェの店内もエコなこといっぱいでした。

・ストローはプラスチック製ではなく、紙ストロー
・照明はLED

このほかにも話せば話すほど、さまざまなことが出てきました。

中でも、特に印象に残った言葉は
「すべての活動は、私たちの「『ごはん』につながる」
最後の「ごはん」ということころは私達が口にする食事のこと。

みなさんの活動を聞くと、それぞれがしっかり意志を持って活動されてることが伝わってきました。

最近、私もほんの身近なことからエコ活動をしています。

例えば、
マイボトルにお茶を入れて持ち歩いたり、
マイボトルにお茶やコーヒーを入れてもらえるカフェやお茶屋さんに行ったり、
マイバッグを持ってコンビニやスーパーで袋をもらわないようにすること。

今回の参加は、オンラインでしたが、私もお店に行って参加できることができたらなーと思いながらレポートを締めます。

ありがとうございました\(^o^)/



※オンライン参加はボランティアスタッフ特権!
距離があっても心はつながっている。

イルクジカフェは、スタッフも参加者もいっしょに「イルカ・クジラのために何かしたい。もっと知りたい」想いを繋げる場。
次回の開催は・・・

2019年4月18日(木) IrukujiCAFE 2019 Apr.
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