国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター国際イルカ・クジラ教育リサーチセンター | アイサーチジャパン

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活動レポート

イルカのアイコン 田野畑中学校から修学旅行生が研修に来てくれました

こんにちは。スタッフNです。
4月11日木曜日、岩手県から中学生がアイサーチ・ジャパンを訪ねてくれました。

太平洋に近い田野畑中学校の3人です。
いつも海を身近に感じて暮らしているとのこと。
「海のことやイルカクジラのことを知りたい」と、修学旅行の訪問先にアイサーチを選んでくれました。

事前に質問事項も考えてきてくれた3人。
アイサーチの活動やイルカクジラのミニ知識を熱心に聞いてくれました。

そして、海の環境学習教室「粘土でイルカをつくろう」を体験。

細かな部分もこだわって、イルカらしいシルエットを作ってくれました。
さすが中学生!!

世界で一つだけのイルカが出来上がりました~!!


このあとは東京ディズニーランドに行く予定とのことでした。
修学旅行楽しんで帰ってくださいね。

今回の機会をくださった、田野畑中学校の先生方、来てくれた3人のみなさん、ありがとうございました。

この日生まれたイルカたちはこちら↓
4月11日生まれのイルカたち

イルカのアイコン 3月のイルクジカフェ開催しました

こんにちは。関西ボランティアスタッフのアイです♪
3月28日に「イルクジカフェ」を開催しました!
今回のテーマは「教えて!みんなのエコ活動」
私はオンライン上にて参加をし、話をリードするホスト役を担わせていただきました。

エコは、アイサーチの活動にもしっかり紐付いてくることなので、普段みなさんがどのようにしてイルカやクジラのことや海のことを思って、エコ活動しているのかを聞いてみました!

・“ポイ捨てはいけない”などと言い回ることよりも、実際に自分でゴミを拾う姿を通して伝えていく(言葉でなく行動で示す)
・小さな頃から環境問題のことを考えていて、気付いたらゴミ拾いをしていた
・アルミ製のマイストローを持ち歩く
・スーパーなどのトレー回収BOXを利用する
・車のアイドリング、運転に気を付ける
・海のゴミ拾い、陸のゴミ拾い、どちらも行う

石垣島でエコツアーガイドしている方は、 島に暮らすからこそ出来ることも実行されていました。

・サンゴ礁保全のために、陸域に木を植える
・ツアーの中でお客さんに、海や山や星のことなどを伝えて、みんなに環境意識を広めていく

そして、イルクジカフェの開催場所であるダイバーズカフェの店内もエコなこといっぱいでした。

・ストローはプラスチック製ではなく、紙ストロー
・照明はLED

このほかにも話せば話すほど、さまざまなことが出てきました。

中でも、特に印象に残った言葉は
「すべての活動は、私たちの「『ごはん』につながる」
最後の「ごはん」ということころは私達が口にする食事のこと。

みなさんの活動を聞くと、それぞれがしっかり意志を持って活動されてることが伝わってきました。

最近、私もほんの身近なことからエコ活動をしています。

例えば、
マイボトルにお茶を入れて持ち歩いたり、
マイボトルにお茶やコーヒーを入れてもらえるカフェやお茶屋さんに行ったり、
マイバッグを持ってコンビニやスーパーで袋をもらわないようにすること。

今回の参加は、オンラインでしたが、私もお店に行って参加できることができたらなーと思いながらレポートを締めます。

ありがとうございました\(^o^)/



※オンライン参加はボランティアスタッフ特権!
距離があっても心はつながっている。

イルクジカフェは、スタッフも参加者もいっしょに「イルカ・クジラのために何かしたい。もっと知りたい」想いを繋げる場。
次回の開催は・・・

2019年4月18日(木) IrukujiCAFE 2019 Apr.

イルカのアイコン 2月イルクジカフェを開催しました!

こんにちは。スタッフのNです。

2月12日(火)の夜は、ダイバーズカフェで2月のイルクジカフェを開催しました。

Whale Artist あらたひとむ さんをゲストとしてお迎えしたこの夜。

参加者は10名ほど集まり、イルカ・クジラや海の話で大盛り上がり!

オンライン上で参加できる時間も設け、関西にいるスタッフも会話に交じることができました。

自己紹介から始めましたが、皆さんイルクジや海が好きな人たちが集まったので、自然と話題はイルクジ話へ。

あらたさんの、一歩踏み込んだ鯨類イラスト・デザインの話を伺うことが出来たり、それぞれ自分の好きな鯨類の話をしたり。

小笠原の話や、沖縄の話、東京湾の話、、様々な海の話も出てきました。

そして大切な地球環境の話も。

皆で同じ話を分かち合ったり、いくつかのグループに分かれたりと、席替えなどしながら、いろいろな人の交流が生まれた場となりました。

 

初めて会った人同士だけど共通の知り合いがいたり、海つながりの仲間が見付かったり。

海は広いけど、海の世界は狭いですね~!と言って笑い合ったり。

それだけ、人と人との距離も近い世界なんだろうなと感じました。

お店の中、あちらこちらから笑い声や驚きの声が飛び交った、楽しいひととき。

会の終わりは名残惜しかったです。

豪華なあらたさんグッズ販売も!アイサーチも手ぬぐいなど販売し、買いたい人はイルクジグッズを持ち帰って心もほくほくでしたね。

参加してくれた皆さん、どうもありがとうございました!!

また次回も楽しみましょう~!

 

■ゲスト:Whale Artist あらたひとむ さん

クジラをモチーフにしたイラストやデザイン、絵本やグッズ製作をおこなう。
東京国立科学博物館「大哺乳類展~海の仲間たち~」公式キャラクターや映画「誰もがクジラを愛してる」日本版イメージイラスト、カシオG-SHOCK/Baby-Gイルクジモデル、小笠原村観光局 公式キャラクター「おがじろう」などクジラにこだわり活動を展開。

I LOVE WHALES あらたひとむホームページ

イルカのアイコン 1月イルクジカフェを開催しました!

こんにちは。ボランティアのMです。

1月17日(木)、おなじみ「ダイバーズカフェ」で、今年初のイルクジカフェを行いました!

現地の参加者は、アイサーチメンバーの5人。イルカの写真に囲まれ、海の中にいるような空間にて、イルクジ話に花を咲かせました。

今回も先月と同様、「ネット上でのTV電話機能でつながる企画」を行いました。「当日カフェまで来れない人とも、ネットのTV電話を繋げて話そう」というもの。遠方に住んでいるメンバーの方にも、短い時間でしたが参加していただきました。

離れていても同じひとときを分かち合えるって、すごいですね!

その中ではニュースでも大きく報道された日本のIWC脱退についての話も出て、様々な視点から考えを深めることができました。

その後のトークでは、オキゴンドウ好きが二人参加していたので、オキゴンドウの魅力やエピソードなどを語り合いました。

そしてアイサーチでもオキゴンドウをテーマにした新しいプログラムを作りたいね、という話へ。

みんな、イルクジの知識を深め合いたい、新しく入った方とも親しんでいきたい・・・という気持ちで案を出し合い、盛り上がりました。ここからどのようなものが生まれるかは、どうぞお楽しみに。

様々なイルクジグッズにも触れることができたこの日。

まずはメンバーが、オキゴンドウのぬいぐるみを持参して披露!「これを作った人の、オキゴンドウへの愛情が感じられる・・・!」と皆で共感できるほど質の高いものでした。

また、カフェには、「ドルフィンネックレス」という名前の、珍しい植物が飾ってありました。イルカがたくさんジャンプしているような、とてもチャーミングな植物です。

こうした場を持ち、知識やエピソードを共有することで、イルクジの世界が広がるような印象を、個人的に抱きました。

この日出た案の企画作りに、積極的に関わっていけたらと思います。

参加していただいた皆さん、場を提供してくださったダイバーズカフェのマスター、ありがとうございました!

今年もイベントなど、活動をたくさんできる年にしたいと思います。

イルカのアイコン 東京大学EMPOWER Projectとアイサーチボランティアの交流会

こんにちは。なおです。

1月21日(月)の夜、東京大学の学生団体EMPOWER projectの方々とアイサーチボランティアメンバーの交流会がありました。

EMPOWER Projectのみなさんには11月24日の駒場祭に呼んでいただいて「粘土でイルカを作ろう」を一緒に実施したご縁です。

https://icerc.org/3150

その時の打ち上げもかねて、アイサーチボランティアメンバーとも交流の機会を、と、今回の会を企画していただきました。

皆で改めて自己紹介しつつ、お互いの活動の大切なことを話しあったりして、とても心が温かくなりました。

EMPOWER Projectもアイサーチも、本当に大切なことを笑顔で楽しく伝えていきたい、という根本のところが同じだったことを確認することができ、何を話しても楽しくてしかたなくて、あっと言う間に時間が経ってしまいました。

 

一人ひとり、話すときの瞳がキラキラしていることが印象的で、このご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。

「またいろいろな連携をしていきましょう」と約束して、会はお開きととなりました。

EMPOWER Projectのみなさん、ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします!!

 

 

p.s.

駒場祭の1ヶ月ほど前、打ち合わせの日。

私がBaby-Gイルクジモデルの腕時計を付けていくと、EMPOWER Projectの方のお一人が同じものを腕に付けてくださっていました!

「おそろいですね!!」と話していたところ、当日までに、EMPOWER Projectの方がもう一人、さらにもう一人と、同じBaby-Gイルクジモデルの腕時計を入手してくださっていて(中には、お店を探し回ってやっと見付けてくださった方とか!)、なんと当日は4人揃ってBaby-Gイルクジモデル!!!

「つながり」が広がっていくのを感じられて、とてもうれしかったです!!!

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