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イルカのアイコン TOBICHIで海にもぐってみた ~もうひとつの大哺乳類展2~


国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展2ーみんなの生き残り作戦」

監修されているモグラの専門家・川田伸一郎さんとクジラの専門家・田島木綿子さんが対談されている 「ほぼ日刊イトイ新聞」でのインタビュー「モグラの先生・クジラの先生に聞く、われら「哺乳類」のおもしろい話。」もとーっても面白いのです。

そして、なんと大哺乳類展2から飛び出して、クジラとモグラに特化した、もうひとつの大哺乳類展2が、ほぼ日のギャラリースペースで開催(2019.4.29から5.12まで) されています。

「モグラとクジラ 土にもぐる、海にもぐる。」

看板を見てお気づきでしょうか?

そう、whale artist あらたひとむさんのイラストです。

中に入ると・・・

科博では見られない、原画や標本の数々!

これはファンにはたまりませんね!!!

標本(本物の骨)には、実際に触ることができるので、質感や重さをじっくり感じ、観察できます。

ほぼ日ならではの、優しくわかりやすい表現、くすっと笑え、ハッとおどろく解説がとても勉強になりました。

入り口付近には、関連グッズや来場者からの質問コーナーもありますよ。

隅から隅まで楽しめるだけじゃなく、科博とTOBICHIの両方に行くと、オリジナルポストカードももらえるんだとか!(もちろん、もらいました。笑)

大きなクジラ、小さなモグラ、全然違って見えるけど、同じ哺乳類。

ほかの生き物と比べると見えてくることっていっぱいあるんですね。

とても不思議で、とてもおもしろい!だから、生き物って大好き!!!

(こつぶ)


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