2017年12月3日(日) 御茶ノ水のワテラスコモンで開催された
いきものいっぱい「絵本の森をぼうけんしよう」のイベント(主催:トリプター)で
【いろいろクリスマス♪~ねんどでイルカをつくろう!】を実施させていただきました!
ビルの中での開催でしたが、3階のホールでは美しい歌やピアノが奏でられ、そんな中で各種ワークショップも実施されていて、素敵な空間となっておりました。また、小さな子供たちを対象にガーデンで自然観察会が行われていたり、あたたかな雰囲気のイベントでした。
アイサーチ・ジャパンは2階ギャラリーにて、【ねんどでイルカをつくろう!】のワークショップを行いました。
にぎやかな雰囲気の中、18人の子どもたちの小さな手からかわいらしいイルカたちが生まれました!
小さなお友達も一緒に作りました。この日生まれたイルカたちをどうぞご覧ください。
12月3日生まれのイルカたちはこちら♪
イルカを作ろうのワークショップの後に、ホールの天井からつるして展示していただいた
ザトウクジラの尾びれのタペストリーをご紹介するお時間をいただきました。
ご来場いただいた皆様、主催のトリプターさん、一緒に出演した皆様、どうもありがとうございました。
この日のスタッフです♪
11月25日、千葉県長生郡一宮町の 渚のファーマーズマーケットにて行われた、
ねんどでイルカを作ろうのワークショップで生まれたイルカたちです。
参加していただいたみなさま、どうもありがとうございました!
渚のファーマーズマーケットの様子はコチラ
2017年11月25日(土) 千葉県長生郡一宮町で開催された「11TH 渚のファーマーズマーケット」に出展してまいりました。スナメリも暮らす海のすぐそばにある芝生の公園で開催されるこのイベントは海を愛する方がたくさん来場されるハートウォーミングなイベントです。
今回、アイサーチは「ねんどでイルカをつくろう」のワークショップを実施しました。
1回のワークショップ参加者は最大で6名という少人数で、5回実施いたしました。
今回は湘南在住の造形家でこのイルカの作り方を生み出した成田穣さんが
スタッフとして参加してくれました。
潮風に吹かれながら、青空の下のんびりと作ったイルカたち。
年少さんから小学校高学年の23人の子どもたちの手から生まれたイルカたちを
どうぞご覧ください。
11月25日生まれのイルカたちはコチラ♪
ご来場くださった皆様、主催者の皆様、どうもありがとうございました。
こんにちは、事務局Iです。
先月19日、大阪市立自然史博物館で開催されたザトウクジラ(オス・全身骨格標本)の命名式が行われました。
その名前は~「ザットン」
応募数561票の中、決定した愛称には36票ある中、光栄なことに命名式に参加させていただきました!
先日特別展に行った際、こっそり応募していた私、日頃のクジラ愛、ホネ愛が通じたようです♪
ギャラリートークで、ストランディング個体の回収から解体、骨格標本として展示されるまでの様子を聴き、
「海岸から骨を回収する際に、波がザーッと押し寄せてきて、危うく持っていかれるところだった。」
というところがとても印象的でした。
そして、ザトウクジラだったことから(単純。笑)、この名前を選びました。
大阪市立自然史博物館では、骨格標本づくりを目的に「なにわホネホネ団」という市民団体が活躍されていることにも注目です。
市民が、標本づくりという実体験を通して、命の大切さを実体験を通じて学び、つなぐ活動に参加できる機会は珍しいですね。
また、こちらの博物館は、標本づくりに関して強い信念と熱い思いを持たれています。
詳しくは、
「標本の作り方~自然を記録に残そう~」大阪市立自然史博物館 編著/東海大学出版会
を読んでみてください。
ビーチコーミングする人にもオススメ☆
多くの人に、地球の壮大さ、生き物のすばらしさ、命の大切さが伝わりますように。
「ザットン」にあえる特別展「瀬戸内海の自然を楽しむ ―生き物のにぎわいとその恵み―」は10月15日(日)まで!
ぜひ会いに行ってみてくださいね。