こんにちは、事務局P(元P事務局長)でございます。
修学旅行中の体験学習の一環として、岩手県盛岡市立下橋中学校のみなさんがワークショップ「イルカのひみつ・クジラのふしぎ」に参加して下さいました。
今年もやってきてくださった下橋中学校のみなさん!
雨の中の修学旅行で、残念でしたが、
元気なかわいらしい女子5人がやってきてくれました!
・・・!!!
モノクロ写真になっちゃいました(^_^;)
ワタクシ、5年ぶりくらいに修学旅行のみなさんの受け入れ担当をしたためか、
話がアドリブばかり、脱線ばかりしておりましたが、
まじめな良い子たちばかりで、話をよく聞いてくれました。
ありがとうございます。
粘土でイルカをつくりながら、イルカの生態を学び、
水の循環から自然環境を考え、
日々の生活の中でできる環境に配慮したちょっとしたこと…
少しでも記憶に残ってくれたらうれしいです。
かわいい女子たちはその後、スイーツを食べに行くとか…。
私の時代の修学旅行とはだいぶ違いますよー
楽しそうだし、自分たちで考えて行動するところがいいですよね。
私もこういった機会をいただけ、
アイサーチの伝えたいメッセージについて、
また、イルカやクジラの生態や水の循環について、
団体の設立のお話しなど、振り返るいい機会となりました。
どうもありがとうございました!
こんにちは、なつみです。
8月24日エコプラザ西東京で行なわれた「海の学習教室」
午後の部は、小学校4年生~6年生を対象としており、粘土イルカよりも少し難しい粘土クジラを作ります。
今回は、7人のお友達が遊びに来てくれました。
15mのザトウクジラの長さを全員で歩いて体感してもらうことができました。
1人1人「1、2、3、4…」と数えながらロープをたどると、
子どもたちの足で約20歩~30歩でした。
世界の鯨ポスターを見ながら、
ザトウクジラでこれだけ大きかったら1番大きいシロナガスクジラではどれだけ大きいんだろうね?
ねんどで作るクジラは、
お腹に畝を書いたり、胸ビレをカーブさせたりという難しい工程がありますが、
皆とても上手に作っていました。
展示プログラムでは、
Tシャツミュージアムの中から写真と同じイルカ・クジラを一生懸命探してくれました。
クイズは、問題の裏に書いてある答えを見ようと裏側に回ってくるお茶目な子もいたり(笑)
高学年ということでいろいろなお話をすることができ、私自身もすごく楽しかったです。
プログラムの締めくくりは「水のつながり」のお話。
「海のゴミを減らすためにはどうしたらいいか」という問いかけに
「海に泳いで潜ってゴミを拾う!!」という答えもありました。
ゴミを減らすために自分たちに何ができるかを一人づつ書いてもらうと、
リサイクル、ゴミを捨てない等々、皆真剣に考えてくれていました。
→ 今回生まれたクジラたちと一緒に見られます ←
今回来てくれた子たちには、このワークショップで学んだことを自分1人で留めておくのではなく、
家族や友達を始め、たくさんの人に伝えていって欲しいと思います。
伝えることで、多くの人がイルカ・クジラ・海に興味を持ってくれると嬉しいです。
そして、これからもいろんな人やもの、動物たちとの「つながり」を大切にして欲しいと思います。
10月22日
岩手県盛岡市立下橋中学校の生徒さんが
修学旅行中の体験学習の一環として参加された
ワークショップ「イルカのひみつ・クジラのふしぎ」にて誕生した
ねんどイルカたちをご紹介します。
曲線のきれいなかわいらしいイルカたちばかりです♪
参加してくれたみなさん、ありがとうございました!