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活動レポート

イルカのアイコン 湘南T-SITEで「ねんどでイルカをつくろう!」を行ないました!

イルクジの夏真っ盛りのアイサーチ、8月9日(日)に湘南T-SITEの「夏休み自由研究企画」で「ねんどでイルカをつくろう」をさせていただきま した。

 

今回はドルフィンフォトグラファーの稲生閑夫さんとのコラボ企画で、初めに稲生さんが小笠原のイルカの生態やイルカの写真を撮る工夫などをお話ししてくれ、引き続いて「ねんどでイルカをつくろう」の実施です。

稲生さんは以前からアイサーチの活動を支援してくれている写真家で、アイサーチの展示物や広報にも稲生さんの写真をいくつも使わせていただいてい ます。

小笠原で暮らしているイルカやクジラたちの写真や動画を見せてもらいながらのお話に、参加した大人も子どもも引き込まれていました。

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続いての「ねんどでイルカをつくろう」では、みんな真剣に自分だけのイルカを作ってくれました。小笠原のホンモノのイルカの写真を見た直後だった だけに、イルカの体の作りやイルカと人の暮らしとの関わりなどのお話をうなずいたりしながら聞いてくれていました。

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終わってからも、どうしたらイルカに会えるのか、イルカと泳ぐにはどうしたらいいかなど、質問をしてくれたお子さんもいました。

稲生さんの写真を見て、アイサーチのスタッフもみんな、イルカに会いに海に行きたくなってしまいましたよ。

 

素敵なコラボ企画を実現してくださった、湘南T-SITEさま、スルガ銀行さま、カメラのキタムラさま、そしてドルフィンフォトグラファーの稲生 閑夫さん、ありがとうございました!

イルカのアイコン 8月9日生まれのイルカたち

8月9日に湘南T-SITEにて行なった「ねんどでイルカをつくろう!」で生まれたイルカたち。

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参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!

イルカのアイコン 7/25-26 世田谷区立弦巻小学校でワークショップ開催いたしました

7/25-26は毎年恒例、世田谷区立弦巻小学校での粘土のワークショップ。

25日は高学年のみが参加する、ザトウクジラのワークショップ。

26日は1年生から参加できる、イルカのワークショップを実施いたしました!

酷暑の中、抽選で選ばれたた子どもたちが集まってくれました。

 

7月25日 「粘土でクジラを作ろう!」

参加してくれたのは、4年生以上の小学生たち6人です。

最初は、イルカ・クジラまるばつクイズ8問!
「イルカは寝るか?」「イルカはキャッチボールをするように遊ぶことがあるか?」
などなど…。
みんな、「え―?マルかバツか、どっちだろう―??」と言いながら、答えていきます。

正解を伝えた後は、一問一問、スタッフの解説付きです。
実際にイルカと泳いだ時の体験談もまじえながら話すスタッフの話を、みんなよく聞いていました。

次に、これから粘土で作るザトウクジラの特徴について学びました。
ザトウクジラの体長(15m)をロープで実際に見たり、尾びれの模様に着目したり、模型を使ってエサの食べ方を実演したり…。
「へぇ~!すご―い」と、驚きの声も聞こえました。

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そしていよいよ粘土でクジラを作る時間です。

さすが4年生以上とあって、みんな器用に手先を使います。

よく集中して作っていました。

 

作り終えたら、環境問題の話の時間です。

人間が出したゴミの被害に遭っているイルカたちの写真を見ると、みんなの表情も、楽しかった顔から真剣な顔へと変わっていきました。

命は、みんな、大きなひとつのつながりの中で生きている…人間も、その一部。

人間の行いで生き物たちに悪い影響を与えてしまう現実もあるけど、まだまだ美しい自然も残っています。

これまで人間がしてしまった数々の問題を知り、これからどうしていくかを考えることが、いちばん大切なことです。

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みんなで、自分には何ができるのかを考え、紙に書きました。

みんなが考えたことは、全部、素晴らしいことです!

家に帰ってから、ぜひ、少しずつやってみてくださいね。

(なお)

→ 7月25日生まれのクジラたちはコチラ ←

 

7月26日 「粘土でイルカを作ろう!」

このワークショップは1年生から参加できるので、32人の小学生が参加してくれました。

最初のクイズから、楽しく盛り上がる子どもたち。

正解するごとに、「やった―!!」という声が聞こえました。

 

ザトウクジラの体長(15m)をロープで見る時、「端から端まで何歩で行ける?!」と声を掛けると、自分の足で何歩かを数え始める子どもたちです。

「18歩で行けた!」「ぼく22歩だった」と、次々に報告してくれました。

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イルカ・クジラのことを楽しく学んだ後は、いよいよ粘土でイルカを作る時間です。

みんなスタッフの説明を静かによく聞いてくれて、上手に作ることが出来ました。

作ったイルカに目を付けると、「かわいい」と表情も和らぐ子どもたち。

世界に一頭だけのイルカたちの誕生です!

 

最後の環境の話もよく聞いてくれました。

ゴミの写真をみんなで見た後、「実はこのゴミは、一頭のオウギハクジラが食べてしまったゴミです」と伝えると、「えっ、こわ―い…」と、まるで自分が食べてしまったかのように、悲しい顔をして反応してくれたのが印象的でした。

「海にゴミを無くすためには、どうしたらいいだろう?」という問いに、「海や砂浜にゴミを捨てない!」と口々に言う子どもたち。

スタッフが水のつながりの絵を見せると、「そうか!川にも山にもゴミを捨てちゃダメなんだ!」と立ち上がって答える子もいました。

「自分で出来ることは何だろう」という話の中では、「何でも木で作れば、ゴミにならないんじゃない?おもちゃとかも、全部木で出来てる物にするの」と、自分なりに考えてくれる子もいました。

山や川に棲む生き物もみんなで挙げ、「命はみんなつながっている」「きれいな自然がいっぱいな地球であるように、出来ることをみんなでやっていこうね」という話をして、ワークショップを終えました。

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一人一人の力は小さくても、みんなで力を合わせれば、大きな力になるよ!

みんなで出来ることをしていこうね。

(なお)

→ 7月26日生まれのイルカたちはコチラ 

 

参加してくれたみんなには、かわいらしい言葉と笑顔を頂きました。どうもありがとうございます!

そして、こうした場をご提供下さり、関係各位の皆さま、どうもありがとうございました!

 

イルカのアイコン 7月26日生まれのイルカたち

7月26日、東京・世田谷区立弦巻小学校で行われた
「海の環境学習教室」にて生まれた32頭のイルカたち。

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どの子も特徴をよくつかんだイルカになりました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました!

イルカのアイコン 7月25日生まれのクジラたち

7月25日 世田谷区立弦巻小学校で行われた

「海の環境学習教室」にて生まれた6頭のクジラたち。

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クジラもわたしもハッピーになるために自分にできることを書きました。

このクジラを見て、今日学んだことを思い出してくださいね。

 

参加していただいたみなさま、どうもありがとうございました!

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