ただいま黒潮町!Tシャツアート展2025に今年も参加してきました~ その1
みなさまこんにちは!関西ボランティアスタッフのアイです。
最後に活動レポート書いたのが2019年のTシャツアート展、黒潮町の記事でした(本人調べ)
そのときのレポートはこちらです。→ https://icerc.org/3574
今年も黒潮町(高知県)で開催された「Tシャツアート展」に、アイサーチ・ジャパンとして参加してきました。
出展日は5月3日・4日の2日間です。
アイサーチとしては昨年も出展していましたが、私自身が現地に行くのは記事を書いた2019年以来、まさに「ただいま」と言いたくなるような、懐かしく嬉しい帰郷になりました。黒潮町って、不思議と行った人みんなにとって“第二のふるさと”みたいになるんですよね。
「ゴミをなくしてイルカを救おう」イルカすくい
野外イベントでは毎度おなじみの「イルカすくい」ですが、これまではよく「イルカを釣るゲーム!」なんて言われることも多かったのですが、イルカ、ではなくゴミを釣り竿で釣るゲームなんです。。。
今回のPOPのおかげで、スタッフとしてもしっかりと意図を説明できて、より伝わりやすくなったと感じています。
2日間で子どもたちはもちろん、大人の方も楽しんで参加してくださいました。
出展した1日目(5月3日)は入野の浜で「はだしマラソン全国大会」が開催されていたこともあり、たくさんの参加者の方が立ち寄ってくださいました。
風との戦い!?想いは届けたい、アイサーチの物販
イベント出展やオンラインで販売されている、ハンドソープやアイサーチのオリジナルグッズも一緒に出していました。
特に出展している2日間(特に2日目)はとにかく風が強かったです!!
細かいアイテムやフリッパーなどが風で飛ばされることも多々ありました。これはもう野外イベントあるあるです。おかげで、出展している2日間はホエールウォッチング船も出航しませんでした。。。
そんな中、昨年Tシャツを購入してくださった方が、今年はそのTシャツを着てイベントに来てくれて、とても嬉しい気持ちになりました。さらに、ご一緒に来られた方にも同じTシャツをすすめてくださって、購入していただけました。
また、アイサーチの思いに共感し、応援してくださる方や、グッズを手に取ってくださる方の姿もちらほら見られました。
つづく・・・