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活動レポート

イルカのアイコン 続・Tシャツアート展!番外編!


スタッフAです。

 

黒潮町へ行く楽しみは、大好きな海の幸でもあります。

毎回、『居酒屋ぽこぺん』へ美味しい物を求めていきます。
ぽこぺんは土佐入野駅のすぐ目の前、
砂浜美術館の砂浜へも歩いて行けます。

 

ぜったいはずせないのは「カツオの塩たたき」。
毎晩いけます!
カツオは新鮮じゃないと塩で食べられませんよー。
塩だけで食べるので、カツオの味もしっかり。

地元で取れる「チャンバラ貝」と「シイ貝」も高知のお酒とバッチリ合います。

 

 

そんなぽこぺんのカウンターで、
今年は楽しいお父さんとの出会いがありました。
(あー、記念写真を取り損ねた・・)

神戸と横浜からボランティアで来たと言うと喜んでくださり、
料理をおすそ分けしてくれたり、
楽しい会話を繰り広げてくださいました。
お話を聞いていくと、
何と地元のパン屋さん「パンの店」のお父さんなのでした。

 

その後2日、わたしたちのブースにパンの差し入れをしてくださるお父さん。
遠方から来た私たちに地元の人のこの優しさは染みます。
パンもふわふわで胃袋に染みます。

とくにこのココアパンは疲れた身体にとっても優しいお味のパンでした。

 

また、夜は、砂浜美術館の夜警の番をしてくださっている
頼もしい地元の守り役のみなさんとご一緒させてもらいました。

黒潮町で話されている幡多弁で繰り広げられる会話や、
すぐ前の海からの波の音を聞きながら、
みなさんの朗らかな人柄とユーモアに大笑いした夜でした。

 

1泊目に滞在した宿「casa graciaカーサグラシア」のご夫婦は、出展仲間でもありました。
陽気な息子さんもいる楽しいご家族で、次回もぜひお世話になりたいです。

 

最終日、帰路につく前にホエールウォッチングをと思っていたのですが、欠航したので、
夜警の方もオススメしてくれた「道の駅四万十とおわ」 に行ってみました。
四万十川の真ん前にあり、とても静かな山あいにあります。

「おかみさん市のバイキング」という郷土料理のバイキングをいただきました。

 

毎年通っていてもまだまだ広がる新しい人・こと・場所。
黒潮町を飽きることはなさそうです。
人も自然もみんなとってもウェルカムです!
あー、また行きたい!

みなさんも一度、訪ねてみませんか?

 

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