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活動レポート

イルカのアイコン Tシャツアート展に出展しました!


スタッフAです。

 

ご報告が大変遅くなってしまったのですが、
今年もゴールデンウィークに高知県黒潮町の砂浜美術館で開催された
「Tシャツアート展」に出展してきました。

 

神戸から車で5~6時間、
黒潮町に入るとまずは鯉のぼりならぬ「カツオのぼり」がお出迎えです。

 

ブースエリアでは、今年は出展者もTシャツを作りました!
アイサーチは25周年を記念して作った「水のつながり」のデザインです。
一番右にかっこよく飾られています。

 

今年も大人気の「イルカすくい(救い)」をやりましたよ!
イルカ・クジラのすむ海に漂うゴミだけをすくってイルカやクジラ、海を救うゲームです。
「去年もきたよー!だからやり方わかってるー!」
「あー、今年もこれやりたーい!」とリピーターもたくさん!
はじめて参加してくれたお友達も集中してゴミをすくって、
海のゴミでイルカやクジラたちが困っているというお姉さんのお話を
熱心に聞いてくれました。

 

 

3日間の出展で150人以上のみなさんが参加してくれました!
「イルカすくい」のゲームだけではなく、
海の生き物の研究をしている学生の方々、
10年以上前にコスタリカで海の環境教育をするためにアイサーチに問い合わせて下さった方、
自伐型林業に取り組んでおられるお隣のブースの方々、
たくさんの方々との出会いがあり、
海のこと、イルカ・クジラのこと、地球環境のこと、
いろいろなことをお話することができました。

 

3日間の出展の翌日、
ホエールウォッチングの予約をしていたのですが、
海の状況が良くないため欠航。
残念は残念だったのですが、
すでに心はホクホクしていたし、
次への楽しみができたという感じでした!

ホエールウォッチング待合所の入口

 

ホエールウォッチング事業部の大迫さんと♪

 

毎年こうやって帰ってこられる場所になってきた、黒潮町・砂浜美術館。

何度来ても、毎年来てても、全く色あせることなく、
いつも大きく腕をひろげて歓迎してくれるような場所です。
ここにいる人たちもみんなそんな感じなんです。
また訪ねていけますように!

 

砂浜美術館のみなさん、今年もありがとうございました!

 

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