放課後スクールで夏休み講座を行いました!

明石市さんといっしょに放課後スクールでの講座をしてきました。
前半1時間は明石市からスライドによるSDGsの説明と絵本の読みきかせ、
後半1時間は粘土イルカを行いました。
小学1〜4年生の14名とお世話役の高校生3名が参加してくださりました。
ねんどイルカワークショップでは
「おれのイルカのシワかっこいいやろ」
「早く波が切れそうな背びれできた!」
「体に模様入れていい?かわいくするー」
と個性を大切にできる子ばかりで感動しました。
水のつながりのおはなしをすると、
「じゃあさあ、水って永久機関?ずっと回り続けるの?」
「ごみはね、人が捨てるんだよ。ちゃんとせなあかんよね」
「水もモノも大切に使わなかんね」
近くの海で拾ってきたゴミや自然物の漂着物も見せたら「今度海に行って拾って僕もつくる」
終わったあとは「今日めっちゃ楽しかった!イルカちゃん大切にする!」
とたくさん感想をお話ししてくれました。
イルカからつながる水、
水からつながる未来
子供たちの心にどんな宝物がうまれたのでしょうね。
2025年7月29日生まれのイルカたち
















今回、読んでいただいた本

「みずとは なんじゃ?」
作: かこ さとし / 絵: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
水のつながりとはまた違った角度から「水」を考えるお話。
水ってすごい!!と驚くことばかりです。
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