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イルカのアイコン ロハスフェスタ万博AUTUMNに出展しました


はじめまして!
新人ボランティアのSです。

さわやかな青空の下、2日間に渡り「 ロハスフェスタ万博2018AUTUMN」に出展してきました!

アイサーチブースは、環境教室のミニワークショップ「ねんどでイルカを作ろう」、本物のクジラの歯やヒゲ板に触れられる「なんだろうBOX」、エコグッズ満載の「出張Flipper’s STORE」の豪華3本立て。
どれも大好評で、たくさんの人でにぎわいました。

1日4回のミニワークショップは、急遽、増席したものの、お昼前には全て満席になる大盛況。

満席後にブースに訪れてくれた子どもたちには、ミニワークショップの代わりに「なんだろうBOX」で珍しいクジラの身体の一部に触ってもらったり、シールをプレゼントしましたが、11月17.18日に行われる「大阪自然史フェスティバル」等の機会にアイサーチ・ジャパンのワークショップを楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

そして、私事ではありますが、今回はワークショップのお姉さんに初挑戦させていただきました!

 

私は、4月に行われた同イベント(ロハスフェスタ)でアイサーチ・ジャパンの活動を知りました。

そこから、わずか半年程。
同じ場所で今度はワークショップに行う側になり、巡り合わせの妙味を感じながらのデビューとなりました。

ねんどでイルカを作る工程を丁寧に説明し、子どもたちに環境の話を分かり易く伝える・・・簡単ではありませんでしたが、先輩ボランティアの皆さんの優しいレクチャーと、明るい励ましを受けて何とか無事に務めることが出来ました!

実際にワークショップを経験してみて、やり甲斐を感じたことは、子どもたちが想像以上に私たちの環境へのメッセージを真剣に聞いてくれた事です。
ロハスフェスタという場所に集っているからか、「どうやったら海のゴミがなくなると思う?」という質問に対し、「ポイ捨てしない!」「リサイクルする!」といった元気な声が次々に上がった時はとても嬉しかったです。

短い時間ではありますが、一緒にクイズをしたり、世界で一頭だけのイルカを作ったことで、イルカやクジラを身近に感じる気持ちが育ち、彼らの棲む海に対する意識も高まってくれたのではないかと思います。

子どもたちの作ったイルカは一頭一頭表情が違って可愛らしさがあり、アイデアいっぱいの名前、何よりも完成したイルカを見つめる嬉しそうな笑顔を見ると、本当に幸せな気持ちになりました!ワークショップに参加してくれた子どもたちへ、心から「ありがとう」という気持ちを伝えたいです。

また、いつも黒潮町でのイベントに足を運んでくれているイルカクジラ博士くんとの再会があったり、ブースに興味を持って下さった方々とのイルクジトークもスタッフにとって充実したひとときでした。

 

今回のイベントで少しでもアイサーチ・ジャパンの活動に興味を持って頂いた方は、是非、お気軽にご連絡下さいね!

そして、子どもたちからのワークショップの感想や質問のおたよりもお待ちしています!
(最後に配った水色エコバックの中に、おたより用の紙が入っているよ!)

 

ロハスフェスタで生まれたイルカたちはこちら↓

11月3日生まれのイルカたち

11月4日生まれのイルカたち

 

この度 ご参加頂いた皆様、 本当にありがとうございました。


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